授 業

英語で拓く工学世界への扉

最終更新日:2024/3/12

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英語で拓く工学世界への扉

本全学体験ゼミナールは、学部1年生と2年生を対象に開講されるContent and Language Integrated Learning(CLIL; 内容言語統合型学習)形式の授業です。この授業は、ゲストスピーカーによる講義(Content)と、語学力強化を目的とするワークショップ(Language)で構成されています。講義では、国内外で留学、研究、技術開発、ビジネスの経験を積んだゲストスピーカーを招き、彼らの人生の歩みや国際的な活動での成功秘訣・失敗談を英語で伝えてもらいます。英語コミュニケーションワークショップでは、国際交渉の方法、英語での履歴書やEメールの書き方、プレゼンテーション技術、そして、第二言語習得理論や言語学習戦略などを学びます。これらの活動を通じて、世界への扉を拓くのに不可欠な語学力を習得し、工学分野における国際展開への興味を深めることを目指します。「留学や海外での就職に関心はあるけれど、具体的にどんな準備が必要なのか?」「将来、工学者としてどのような英語スキルを身につけるべきか?」といった疑問を持つ学生にとって最適な授業ですので、ぜひ受講を検討してください。

連絡先:akiyama[at]cce.t.u-tokyo.ac.jp ( [at] を@に変えてください)

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